冬場のゴキブリ駆除の重要性
佐賀業務課の田中です。
佐賀もまだまだ寒い日が続いてます。
寒くなると冬眠する虫、暖かいところから動かなくなる虫も多くなり目にすることが少なくなります。
施工先でも
「冬場は虫が居ないからまた暖かくなった頃に始めようか!」
と言われることもしばしばです。
しかし本当は冬場こそ気をつけてもらいたいのです!
冬は年末年始で忙しく、物の流通が多くなります。
するとチャバネゴキブリが混入し侵入してくる可能性がものすごく高くなります。
しかも暖かいところを好むので大体はモーター部に潜みます。
卵からふ化して約二週間後には成虫になります。
冬は寒いので暖かい場所で目に付かないままどんどん増えていき、暖かい季節になったら一斉に厨房の
食べ物の周りに現れます。
虫嫌いの自分としては想像するとほんとに気持ち悪いです。
少ないうちは処理しやすいですが、いったん増えると減らす事は簡単でもゼロにするのは骨が折れます。
チャバネゴキブリに関しては病気と同じで早期発見、早期の対応が大事です。
気になる方は早めに当社までご連絡下さい!