寒い時期の虫の動き・・・
皆さん明けましておめでとうございます。
福岡営業所 PCスタッフの遠渡大樹です。
2016年の夏は、NASAが観測史上最も暑い夏と発表した通り、暑い日が長く続きました。
その影響か、12月を過ぎても気温が15℃、高いときは18℃を超える日があったりと、
温かい冬になっているので、普段は虫の活動がある程度落ち着くはずですが、
未だにあまり活動が衰えないという状況を感じています。
この前TVで見たのですが、例年なら4~11月が活動期間のはずのオオスズメバチが、
3~12月に活動期間が拡大し尚かつ、自然の少ない都会でも見られるようになっている
とのことでした。
これから1月後半~2月と進むにつれ、気温が例年並みに下がってくれば、虫全般の活動も
衰えてくると思いますが冬だからといって気を緩ませることなく、緊張感を持って業務に
従事して参ります。
皆さんもエアコン等を使用して、空気の入れ換えの為に窓を開けることがあると思いますが、
網戸等を利用するなどして、外からの思わぬ飛来虫にご注意ください。
今年も宜しくお願い致します。