害虫駆除スタッフブログ 

2024.02.07

毒餌(どくえさ)ってどんなもの

【害虫駆除スタッフ Uさん】

皆様、こんにちは。

1月も過ぎまだまだ凍てつき寒い冬ですが、今期の冬は暖冬と言われております。

雪が降り寒い日もありますが、日中の昼間の気温が暖かい為、去年より野菜の成長が大きくて多く収穫があったと報道しておりました温暖化の影響と思う事例が増えており、冬でもゴキブリが見たとお話しを聞きます。

冬が出で来るなら夏になったらどうなるかと心配します。

ゴキブリが出たら毒餌を置いて置くと安心とCMまで言われています。

毒餌のゴキブリだけでもいろんな会社が存在し、使用している薬剤も数種類あり、昔から有名なホウ酸ダンゴなどがあります。

地域の集会所で婦人会で作って各家庭に置いて駆除をしていた聞いております。

日常の身近に見掛ける物の一つでもありますが、成分となる薬剤は人体に全く危険がないとは言えません。

もし口に入れても体調の変化が出でくる事は、ほとんどないと思います。

ただしアレルギーなど様々な体の反応もありますので取扱いは注意が必要です。

安全に使用出来る様に作られておりますが使用場所や扱い方が間違っていたらとても危険の物になりますので説明書や包装してある箱裏をよく読んで使用して下さい。

私も毒餌を使用する際は、お客様に設置場所と注意点を話し、安全な施工を心掛けております。

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