害虫駆除スタッフブログ 

2025.01.09

冬場のアリ対策

【害虫駆除スタッフ Sさん】

皆さん、こんにちは!クリーン・リースのSと申します。

外もかなり冷え込み、手がかじかんでヒリヒリしますね。布団やコタツの中に潜って一生冬眠したいなとか考えたりします(笑)

さて、ゴキブリなどをはじめとする昆虫類は哺乳類のように冬眠はしませんが気温が下がりますと、活動が鈍くなり表立って姿を現すことはございません。

ですが室内が暖かく餌になる物があればたちまち繫殖致します。

今回、私が体験した事例になりますがある病院内の病室でアリが発生しました。

夏場に、外部からの侵入した時に外の侵入経路を塞いで壁の内部にとり残された個体が増えたと考えられます。また、暖房機器を利用していたこともアリの発生を助長したことでしょう。

10月から12月にかけ定期訪問を行い、具体的な方法として窓際や壁を養生テープで塞ぎ歩行経路に毒餌を仕掛けまた、スプレーによる駆除を実施してまいりました。場所が病室だったこともありエアゾール系ではなく液体の殺虫スプレーを使用しています。

結果としておさまりましたがこのように冬場であっても予防策を行うことが大切ですね。

これは、色々な害虫においても言えることで市販の薬剤を使用して駆除や予防が可能です。

ただ個体数が多かったり被害が大きかったりすると個人で対策するのはなかなか難しいですし効果のある薬剤を調べたり使用して予防策を施すのも面倒なことが多いと思います。

弊社では、害虫駆除に長く携わってきたスタッフが揃っていますのでそういった手間も省けますし業者でしか取り扱っていない薬剤や機器を使用しておりますので効果が期待できますよ!

まずは気軽に電話1本いただければかけつけますのでよろしくお願いします。